向いている人の特徴

介護の仕事は人間を相手にする仕事ですので、基本的に人と接するのが好きという人に適正があり、特に明るく元気な性格の方は現場から求められる傾向にあります。

ですが、実際に介護の仕事をしていると利用者から暴言を吐かれたり、意思疎通がうまく図れなかったり、利用者の家族からクレームが来ることもあります。

その場合ストレスを溜め込みすぎず、上手に発散したり思いこみ過ぎないよう気持ちをコントロールすることが大切であり、介護の仕事を続けたいのなら1人で溜め込みすぎないことも重要なポイントになります。

次に大切なのは睡眠トラブルが比較的少ない人です。

特にお年寄りが暮らす介護施設の職場では、夜勤が入ったり勤務時間がバラバラになることが多く、体内時計が狂ってしまい睡眠障害になってしまうスタッフも少なくありません。

そんな時、どんな状況や時間でも気にせず睡眠が取れる人は介護の現場で非常に重宝されることでしょう。

3つ目に、体力がある人であることも重要です。

介護の仕事は食事の介助だけではなく入浴や体位交換、オムツの交換など体力を必要とする場合が多くあるため腰痛を発症する人も多く、肉体的、精神的にタフであることが必要とされる仕事です。

最後に、人に対して敬意を持って接することができることも必須です。

寝たきりであろうと認知症であろうと、利用者さんは人生の先輩たちばかりですのでぞんざいな態度で接していては真の介護とは言えません。

資格や技術を身に付ける以前に、人に対して敬意を持って接することが介護の基本となるのです。

これらのポイントを満たしている人であれば、介護の現場においても難なく働くことができるでしょう。