主な仕事の内容とは?

介護職は、介護が必要な方の生活介助を主な仕事にしており、老人ホームやデイサービスといった施設で活躍する事が可能です。

生活介助は、介護度に応じたサービスを提供する必要があるので、利用者ごとに違った介助をしなければなりません。

食事介助の具体的な仕事は、飲み込む力が衰えている方に対して食事を口に運ぶ手伝いを行い、しっかり咀嚼して飲み込めているかを食事開始から終わりまで見守るようにしましょう。

むせ返ってしまうと誤嚥が起きて介護事故につながってしまう事から、口に食べ物を運ぶペースは利用者の食事スピードに合わせて実施する事が大切です。

食事介助は、介護を受ける側と行う側との息を合わせる必要があるので、積極的にコミュニケーションを図らなければなりません。

入浴介助の仕事は、転倒しないための誘導や、事故防止のための湯温管理をする事がメインだが、介護度が高い場合は脱衣・入浴・洗髪などを全て実施し、入浴介助用のリフトを一部事業者では使用しています。

肌が乾燥する傾向のあるお年寄りの利用者は、体を洗いすぎてしまうとかゆみを起こす可能性が高い事から、優しくさする程度に洗う必要があります。

夏場の介護の仕事で大切な点は、利用者の水分管理を適切に実施する事であり、経口補水液・スポーツ飲料を定期的に飲んでもらうようにしましょう。

これをしておくだけでも、熱中症や夏バテを予防出来て食欲が落ちないメリットもあります。